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Welcome to our church !

南さつまキリスト福音教会は、単立ペンテコステ教会フェローシップ(TPKF)に属するキリスト教会 『守山キリスト福音教会』 (滋賀県)で32年間牧師を務められた上田正美・まや子牧師夫妻によって2007年8月にはじめられました。南さつま市の中心地にあり、教会併設でフィンランド風のパンや菓子のカフェ『いのちのパン』 も営んでいます。

ひとりでも多くの方々に福音(good news )をお伝えできますように。みな様の上にイエス様の祝福が豊かにありますように。

                 (文責・教会員 F.S )

≪上田正美牧師より≫ 

 

私は滋賀県守山市で生まれ、55年間一度も住民票を移したことがありませんでしたが、2007年5月に南さつま市に家内と一緒に引っ越してきました。なぜ55歳になって住居を移したかといいますと、2004年頃から、日本中で教会(プロテスタント)がない町に行ってその地を祝福し、誰かイエス様の福音(良い知らせ)を伝える人が起こされますようにと祈ってきました。青森県平賀町(現・平川市)、長崎県長与町、そして鹿児島県加世田市(現・南さつま市)に飛行機に乗って何回か行き巡りました。2006年6月に加世田に来ました時に、神様が私の心の中に、「あなたがこの地に来なさい」と語られたので、「神様、私は一度も守山から出たことがなく、出るつもりもありませんが、あなたのみこころなら従います」と祈って、一年後にこの地にやってきたのです。2007年8月から日曜礼拝を始めることとなりました。南さつま市にはプロテスタント教会が一つもなかったのですが、家内と二人のスタートとなりました。聖書の中には、次のようなイエスさまの言葉が書かれています。「まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。」(マタイの福音書17:19-20) 「ふたりでも三人でも」とあるように、ふたり以上の交わりの中に、イエスさまが共にいてくだいます。私たちは心より感謝しつつ礼拝を始めることとなりました。

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